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  • 執筆者の写真管理人

6月18日(土)渋谷道場稽古録 古武道稽古会

すっかり月に1回が定着してきた古武道稽古会。

ここ数回ヌンチャクに時間を割く事が多かったので、今回は棒を中心に稽古を組み立てました。


・基本突き受け

武器を持っても身体の使い方の基本は一緒。

まずは徒手での基本の突き受けで、空手の身体感覚を呼び起こしておきます!


・棒: 袈裟打ち、振り打ち、すくい打ち


・棒: 踏み込んで袈裟打ち、袈裟打ち→下がって猫足小手返し、袈裟打ち→下がって裏棍横打ち


・棒: 2人1組での稽古。

相手に袈裟打ち→すくい打ち

姿勢や立ち方の変化による力の違い確認

上段受け・下段受けでの移動


・棒: 型(普及型1, 周氏の棍)


・サイ: 基本(四股足立突き、サイの振り、受け、かけ受け)


・サイ: 移動 (追い突き、移動上げ受け下段受け突き×2)


・サイ: 型 (普及型1,2, 伝統型1)


・ヌンチャク: 振り数種類


・ヌンチャク: 基本型


時間が足らなくヌンチャクが駆け足になってしまった💦


古武道を徒手での空手の稽古と別物と考えず、徒手の延長として古武道の稽古をすると新たな発見があり楽しい!

館長のような切れ味に近づくのはまだまだ遠いけどね!稽古あるのみ!


また来月も古武道稽古会出来るようしていきたいと思います!武器は楽しいなー男のロマン!!

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・基本 四股足立ち突き ナイファンチ立ち受け 腕だけの突き・受けにしない。 姿勢で体幹の力を伝える ・蹴り 先週の復習で、五十四歩の前蹴り→逆突き、順突き。回し蹴りバージョンも。 後ろ足を寄せる歩法の復習、後ろ足寄せて前足で前蹴り。 五十四歩の蹴りとミックスして、コンビネーション ・諸手突き 先週の復習、身体の中心から突く。姿勢を崩さず反動に身体が負けないようにする。 ・ワンツー練習 姿勢は崩さず

1月ラスト稽古!もう一年の1/12が終わってしまう!!💦 ・基本 四股足立突き ナイファンチ立ち受け 平行立ちでの諸手突き 身体を捻ったりする動きなしに突き込んで大きな力を出す。 引き手の脇を締めて外からの突きにならないように。姿勢を崩さない。ミットに打って確認。 諸手突きの使い方。接近戦での崩しからの突き ・蹴り 五十四歩からの抜粋。 後ろ足で前蹴り、元の位置に蹴りを戻して、逆突き、順突き 二

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