今回も13時から先に黒帯会。
アドバンスの型をやり込み。クーサンクー小、チントウ、クーサンクー大、五十四歩。
まだまだクーサンクー大と五十四歩は技が曖昧なところがあります‥。
14時から古武道稽古会!
□棒
・その場基本
袈裟打ち、水平打ち、すくい打ち、下段打ち
下段打ち→袈裟打ち
腕だけで振らない、脇を締めて全身を使って振れるように
・移動
袈裟打ち、水平打ち、すくい打ち
移動時の棒の持ち替えが地味に難しいところ、慌てず確実に。
・二人一組
一人が棒を立てて、もう一人が打ち込む。袈裟打ち、水平打ち、すくい打ち、回し打ち、
威力を出す目的ではなく、棒のどこをどこへ当てるかの意識をもつ。各打ち方の自分の間合いの確認。
・約束組手
・型
周氏の棍
荒井先生のご指導で型で休むところはないなと改めて認識。どんな動きでもサボらず全身使う意識!
棒の型2番
すくい打ち→水平打ち→袈裟打ち の順番
最後の袈裟打ちの後は、送り突き→上段受け→回し下段打ち→後屈立ち上段の構え
□サイ
・基本
武器の力がしっかり出るように位置や角度を意識、そのために指の位置や手首の角度など確認。
矢口代表稽古の復習も。型の意味、使い方を意識してしっかりと力を出す。
・相対稽古
向かい合って上段・下段へ打ち合う。
手元で回さず頭の周り大きくしっかりとサイを回す。当てる場所への意識。
四股足立になって下段へ打ち合う
当てることに意識がいきすぎて姿勢が崩れないように。
矢口代表講習会で学んだ、型のすくい上げを使った極め。改めて型の動きの意味を認識します。
さらに徒手での応用、武器と徒手の稽古が繋がっていることが分かりますね😄
・型
伝統型一番
伝統型二番も少しだけ
□ヌンチャク
今回も時間がなく基本の型のみ💦
次回はもっとヌンチャクに時間を割こう‥!
今回もガッツリ稽古で翌日は筋肉痛バキバキでした(笑)!!
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