top of page
  • 執筆者の写真管理人

2月5日(日)渋谷道場稽古録

・基本

四股足立ち突き

ナイファンチ立ち受け


腕だけの突き・受けにしない。

姿勢で体幹の力を伝える


・蹴り

先週の復習で、五十四歩の前蹴り→逆突き、順突き。回し蹴りバージョンも。

後ろ足を寄せる歩法の復習、後ろ足寄せて前足で前蹴り。

五十四歩の蹴りとミックスして、コンビネーション


・諸手突き

先週の復習、身体の中心から突く。姿勢を崩さず反動に身体が負けないようにする。


・ワンツー練習

姿勢は崩さず、腕はしっかり伸ばして脇を締めてワンツー。

次はミットに実際に当ててワンツーを突き込む


・ナイファンチ鈎突き

腕をぶん回して腕だけの突きにしない。身体と腕を繋げる。腰・身体を回さない


・サイ

伝統型1番

今日の徒手稽古を踏まえて肘や脇を意識しながら。


今日は細かいところまでじっくりやる稽古が多かったですね。



閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

本日は古武道稽古会 最初の一時間は黒帯会、荒井先生を中心にトンファー稽古と上級の型を稽古。 その後は皆で稽古開始! 古武道前に徒手のピンアン三段と四段をまず行い空手力を活性化! □棒 ・その場 袈裟打ち、振り打ち、すくい打ち、突き2種類、外受けから袈裟打ち、払いからの袈裟打ち ・移動 袈裟打ち、振り打ち、すくい打ち ・相対稽古 上段受け、上段外受け、上段返し受け、下段外受け、下段返し受け、上段・下

1月ラスト稽古!もう一年の1/12が終わってしまう!!💦 ・基本 四股足立突き ナイファンチ立ち受け 平行立ちでの諸手突き 身体を捻ったりする動きなしに突き込んで大きな力を出す。 引き手の脇を締めて外からの突きにならないように。姿勢を崩さない。ミットに打って確認。 諸手突きの使い方。接近戦での崩しからの突き ・蹴り 五十四歩からの抜粋。 後ろ足で前蹴り、元の位置に蹴りを戻して、逆突き、順突き 二

1月20日は故横山和正館長のお誕生日でした。もし今もいらっしゃれば65歳、どんな空手を見せてくれたでしょうか。年齢を重ねても衰えない瞬撃手だったでしょうし、さらなる進化もあったでしょう。それを見ることが出来ないのが残念でなりませんが、 横山和正館長の空手を継ぐ我々が少しでも近づいてそして進化していくしかないですね! 私は2012年に入門をして2018年に館長がお亡くなりになるまで約6年間ご指導いた

bottom of page